TOP ニュース PR Timesに不動産オーナーの意識調査に関する記事が掲載されました

PR Timesに不動産オーナーの意識調査に関する記事が掲載されました

2026.06.01

PR Timesにて不動産オーナーの意識調査レポートを公開いたしました。

ビルオーナーの半数以上が「ランニングコスト削減」を重視|築年数増加で求められる“提案型ビル管理”

新栄不動産ビジネス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:新田昂一)は、2026年4月〜5月にかけて、当社管理物件オーナーおよびPM契約先を対象に、「ビル経営における課題」に関するアンケート調査を実施しました。(回答数:109件)
回答者のうち最も多かったのは「ランニングコストの削減」で、過半数のオーナーが重要課題として回答しました。次いで、「建物の資産価値維持・向上」「入居者・利用者満足度向上」が続き、建物老朽化が進む中、中長期視点での管理ニーズの高まりが明らかとなりました。

また、自由回答では、管理会社に対して“迅速な対応力”に加え、“修繕提案”や“予防保全”など、中長期視点での提案型管理への期待が高まっている傾向も確認されました。

■ 調査背景

近年、ビル管理業界では、

・光熱費・資材価格の高騰
・建物老朽化の進行
・修繕費増加
・空室対策
・法令対応強化
・防災・BCP対応

など、ビル経営を取り巻く環境が大きく変化しています。

特にオフィスビルを中心とした既存建物では、「コスト抑制」と「資産価値維持」の両立が重要課題となっており、管理会社に求められる役割も変化しています。
こうした背景を踏まえ、当社ではオーナー様・PM契約先を対象に、現在のビル経営課題や管理サービスへの期待について調査を実施しました。

■ 調査概要

調査期間:2026年4月〜5月
調査対象:当社管理物件オーナーおよびPM契約先
回答数:109件
対象物件:オフィスビル中心
調査方法:アンケート形式 (複数回答形式)

■ 調査結果サマリー

ビル経営における重要課題

1. 最重要課題は「ランニングコスト削減」

回答者のうち61件(約56%)が「ランニングコスト削減」を重要課題として回答しました。

次いで、 「建物の資産価値維持・向上(長期修繕計画など)」 「入居者・利用者満足度向上」が上位となり、築古化への対応やテナント満足度向上への関心の高さがうかがえる結果となりました。

2. 「資産価値維持・向上」への関心も高水準

長期修繕計画や設備更新、予防保全など、中長期視点での建物維持管理を重視する回答も多数見られました。建物老朽化が進む中、“修繕対応”だけではなく、“予防保全型管理”へのニーズが高まっていることが分かります。

3. 「入居者満足度向上」も重要テーマに

空室率改善やテナント誘致に加え、既存入居者の満足度向上を重視する回答も多く見られました。
ビル管理においても、「建物維持」だけではなく、“快適性”や“利用価値”向上が重要視されていることが明らかになりました。

■ 管理会社に求められる“提案型対応”

自由回答では、当社への「迅速な緊急対応」や「担当者対応」の評価をいただく一方で、今後の期待として修繕提案、予防保全、設備更新アドバイスなど、提案型の管理サービスを求める声が多く寄せられました。

■ 当社のビル管理について

当社は、オフィスビルを中心に全国でビルマネジメント事業を展開しており、プロパティマネジメント(PM)・ビルメンテナンス(BM)・リーシングマネジメントを一括で提供しています。
近年の建物老朽化や修繕費高騰、エネルギーコスト上昇等の課題に直面しながらも、「一括管理によるコスト最適化」と「収益最大化」をテーマに、管理体制の強化を進めています。
現場対応と中長期視点の両立を重視した“提案型オフィスビル管理”を推進しており、全国の管理実績をもとに地域特性や建物状況に応じた柔軟な対応体制を構築しています。

■ 今後の取り組みと展望

今回の調査結果を通じ、ビルオーナー様が「単なる管理業務」だけではなく、“収益改善”や“資産価値維持”につながる提案型サービスを重視していることが改めて明らかになりました。
当社は今後も、現場対応力と提案力の両立を通じて、オーナー様・テナント様に価値あるオフィスビル管理サービスの提供を目指してまいります。

ニュース の一覧はコチラ